ゆっくりとした行動が実を結ぶ?

営業職といえば、月末になるとどれだけノルマが達成できたのかを責められるので毎月苦しめられます。営業先でもその焦りが出てしまい、失敗することもあるでしょう。

営業研修の中で、自分が営業をしていて効果があった事例を話すような場面があり、その事例の中に、「ゆっくりとした行動」というのがありました。営業では自社の製品を売り込むことがよくあるのですが、そこで自分の言いたいことだけガンガン話して、相手の気持ちや感じたことを考えず、押し付けに近い営業をしてしまうことがあります。

そういうときは、自分に自信が無いという部分もどこかにあり、気持ち的に焦って説明していることが多いそうです。ですので、不意打ちのように自分の知らないことに関して質問が来ると答えられず慌ててしまったり、否定的な意見を聞くと、上手く回答ができなくなります。

そこで、落ち着いて言われたことを反芻しながら、相手の気持ちを考えて回答するという部分を「ゆっくりした行動」にするわけです。そうすることで、相手も自分の質問にこの人は真剣に考えてくれているな、と感じます。

営業研修では、いろいろな人が参加していますので、そういう人たちの話を聞くと、目からウロコが落ちたり、非常に参考になったりします。参加する営業研修のカリキュラムにそういった今まで経験したことを話すような内容が含まれているものを選ぶと、大きな成果が得られるかもしれませんね。

business_water